2013年2月21日木曜日

セキセイインコ飼育日記3 初めて無精卵を産んだとき


その日のごくうはなんだか様子がおかしかったです。

元気がないような、かごの止まり木にも止まらずにずっと下にいて・・

なんだかお尻がぷっくり膨らんでいるようなそういう感じがしました。

もしかして病気かな・・そう考えていたら突然お尻から卵が産まれてきました。

そのときは、知識も浅はかで、

「え?なんでオス飼ってないし、一羽だけなのに妊娠?」


と思いました。

私もセキセイインコの女の子は買ったことがなかったから焦って、仕事中の旦那に

メールで報告。それで自分なりにインターネットで調べました。


帰宅してきた旦那がペットショップで小さい巣と偽卵とミネラルボレーを買ってきてくれました。



色々調べた結果、


セキセイインコは自分が抱えきれなくなるまで卵を産む習性があるそうです。

しかし卵を産むのにカルシウムなどを失い、体力も失い、何個も産んでいると、

消耗して、命まで危なくなるということでした。

それに加えごくうはまだ成鳥(1歳、人間でいう20歳)しておらず、

未熟な体で卵を産むことはとても危険だそうです。

さらに、冬に産卵するのはもっと危険で、温度管理をしっかりしないと中で卵が詰まったりして、

大変なことになるようでした。(この時は1月、冬真っ盛りでした。)


ここでもうこれ以上卵を産まさないようにする方法は、

セキセイインコが抱えきれなくなるまで卵を産むという習性を利用して、

インコに抱えきれないくらいの偽卵をこっそり忍ばせるという方法でした。


思わず、ごくうが産んだ卵を隠してしまっていたのですが、

隠してしまうとセキセイインコとしては、

まだまだ抱えられるからどんどん産まないとっていうことになるようで、

逆効果ということでした。

しかし、偽卵なんてそんなに置いたらすぐに気付かれるんじゃないの?と思いましたが、

初めに2個、次の日にまた2個と置いたところ、ごくうは偽卵を自分の卵のように温めはじめ、

自分でもその後2個産み、偽卵と合わせて7個の卵を抱えて温め続けました。

↑小さいのが偽卵で大きいのがごくうの卵


このセキセイインコが卵を産む間大事なことは、なるべく卵を産む数を減らすことと、

卵が詰まらないように管理することです。

卵を産む数を減らすことに関しては、さっきの偽卵作戦を。

卵が詰まらないようにする為には、まずカルシウムをとらせ卵の殻を硬くすることです。

カルシウム不足で殻が薄くなってしまうと、お腹の中で割れてしまうかもしれないからです。

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感想(3件)


↑これでカルシウムをとらせるようにしました。(上の写真の右に置いてあるカップに入れてます)


そして、温度管理をすることです。25度以上を保つことということでしたが、

伊達家ではエアコンで部屋を常に26度以上にして、

ごくうのケージにはビニール袋を被せ保温できるようにしました。

産みにくそうにしていれば、30度くらいまであたためるようにとのことです。

それには水槽などに入れ、温度をあげるのだそうですが、まだやったことありません。

そして高い場所に置いてやり、ストレスをかけないようにします。

卵が詰まる原因は他に、運動不足があるようですが、ごくうは大丈夫だと思いました。


卵を温めはじめると、餌を食べる時と、排泄時以外はそこから動かなくなります。

排泄はケージの中ではしないようになります。自分のまわりを綺麗に保つようです。

だから定期的にケージをあけて、フンをしにいけるようにしてあげないといけません。

伊達家では、私や旦那がいる時はほとんど扉を開けっ放しにして、

好きな時にごくうが出られるようにしていました。

↑ちなみに発情すると鼻が茶色になります。(メスの場合)


この間、心配でごくうを逐一観察していましたが、これは大事なことでした。

卵を詰まらせていないかとか、様子がおかしくないかよく見ておかないと、

卵を詰まらせてしまった場合、すぐに病院につれていかないと命に係わります。


これはごくうだけなのかよく分かりませんが、

排泄は全て決まった場所(アスレチックの一か所)でするので、

そこの新聞紙を取り換えるだけで楽できました。

いつもはいつでも出すフンを、溜めておいてここで一気に出す訳ですが、

これが想像をこえる大きさです。

通常の20倍くらいでしょうか、とにかくびっくりしました。


卵を温め続けて3週間ほど経つと、やっと諦めたのか卵を巣から全て放り出し、

外で遊び始めました。


セキセイインコが卵を温めるのをやめたら、

すぐにケージを掃除して、卵を見えないところで処分して、

内装や、ケージを置く場所を変えたりして、

とにかく環境を変えることが大事だと予習していたので、急いで実行しました。

それでこの時は完全にごくうは産卵モードから通常モードに切り替わったようでした。

しかし、見た目はかなり痩せ細り、

ずっと卵を抱えていたお腹の毛は抜け落ち、地肌が見えていて、かなり痛々しい様子でした。


私達は、もうごくうに産卵させないようにしようと誓ったのですが、

ここからごくうの産卵と私達の戦いが始まります。

またそれは、別の記事に書くことにします。

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2 件のコメント:

ランスロット さんのコメント...

こんにちは。

訪問&コメント有難う御座います。
最近のゲームは、体験版があることが多いですよ。

セキセイインコに、こんな習性があるとは。
卵を産むのも、よいことだけではなく、
命を落とすこともあるとは。
やっぱり、生き物を飼うのは大変ですね。
いつまでも、ごくうが元気でありますように。

伊達嫁子 さんのコメント...

>ランスロットさん
ごくうの健康を願ってくださって有難うございます。
本当に生き物を飼うのは大変ですよね。
責任をもって、飼っていきたいと思っています。
できるだけずっと一緒にいたいです。