2013年6月19日水曜日

犬の表情はちゃんと気持ちを表していた。こじろうの不満げな表情について


昨日、こじろうにおやつを与えるとき「待て」をさせていたのですが、

そのときいうことを聞かず食べようとしたから

「駄目!!」と注意しました。するとなんとも不満ありそうな表情で

こちらを見ていました。

旦那も私もこじろうの表情を見て笑ってしまいました。

犬って表情で自分の感情を表わしているのかな?

ちょっと気になったので、ネットで調べてみました。


自分にとってはとても、興味深い内容でした。

「米Walden Universityの心理学者Dr Tina Boomらが50匹の犬の表情を

分析調査した結果、人間は犬の表情から、幸せ、悲しみ、怒り、恐怖、驚き、罪悪

などの緻密な感情表現を特定することが可能であることが分かったそうだ。」

人間は犬の表情から感情を読み取ることができると判明!:米研究 IRORIOより引用


やはり、昨日のこじろうのなんとも不満ありげな表情はやっぱり自分の感情を

表情で表していたんだなあと思いました。

怒り、悲しみ、幸せぐらいしか犬の感情って、こちらには伝わってこないんだろう

と考えていたのだけど緻密な感情表現もこちらからも判断できるのだな

と思いました。今更かもしれないけど、妙に納得しちゃいます。


そういえば、今までこじろうを見てきた中や写真とかを見るとこじろうも

いっぱい遊んでいっぱい撫でてあげると笑っているような幸せそうな表情を

していたし、あまりかまってあげなかった日はつまらなさそうな表情を

していたし、そのほかにもいろんな表情をしていたような気がします。

これからは、もっとこじろうの表情を見てどんなことを考えているか、

もっと分析してみたいなと思います。

スポンサードリンク

2 件のコメント:

ガブリエル さんのコメント...

こんばんは

当たり前ですが、
犬にも、ちゃんと感情があって
それが顔に出るんですね

それが分かると、こじろう君がもっと可愛く見えますよね(笑)

ランスロット さんのコメント...

おはようございます。

いつも、コメント有難う御座います。
犬は、賢いといいますからね。
ちゃんとした表情で、対応しないとですかね。

昔動物の言葉がわかる機械が
TVでやっていた気がしますが、
それも、あながちうそではないのでしょうね。