2014年8月9日土曜日

CUBASE LE7とStudioOneARTISTピアプロエディをどう使う

昨日の記事の続きで、おまけで手に入れたCUBASE LE7でこれから、

歌を作っていこうと思っていたのだけど、ちょっと使ってみたら、

機能制限が多くて、やはり有料のグレードアップをしなければ、

厳しそうだった。

VSTプラグインの機能は素晴らしいのだが、使用できるトラックが、

8トラックまでという制限があり、MIDIトラックには音を割り当てら

れないし、エフェクトの種類もあまり多くなかった。

オーディオファイルは16トラックまで作ることができるから、


VSTトラックをオーディオファイルに変換しながら、VSTトラックを

上手く使いまわして、なんとか曲をつくることもできそうだけど、

やはりエフェクトの種類のネックがある。


でも有料版は高額だし、なんとかならないものかと、

もう一つ手に入れた、Studio One ARTIST piapro editionを試してみた。

するとこちらは、かなり豊富なエフェクトが揃っており、音源も十分、

ただ、これも有料版にしないと、VSTプラグインが使えないし、

MIDIの打ち込みもちょっと難しそうだった。


そんな訳でもう、ひとつのソフトで全部をするのをあきらめた。

まあ、全部無料なんだからしかたない(笑)。

でも部分部分で使えば、素晴らしいツールになりそうなので、

これからは、こう使おうと思う。


MIDIの打ち込みは、今まで通り、慣れたMusicStudioProducerを使い、

VST音源などを使いたい時は、CUBASE LE7に、

(PreSonusの音を使いたい時は、StudioOneARTISTpiaproeditionに)

MusicStudioProducerで作ったデータを読み込んで、音源をつけて、

オーディオファイルに変換する。それをStudioOneARTISTpiaproedition

に読み込ませて、エフェクト処理などをしてミックスダウンする。

オートマキシマイズができるSoundEngine(音圧を調整できるフリーソフト)

なんかもあるので、これで曲を完成させることができそうだ。


ここまでの結論に辿り着くまでに一週間ほどかかってしまったorz

とりあえずこれで何か作ってみよう。o(>o<)o

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